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Cocktails with the Stars [公式サイト]

遅くなりましたが、4月6日の公式ブログ記事に、3月17日に出演したライブイベントCocktails with the Starsのことが書かれています。ブレントのブログはコラージュっぽいレイアウト。下に貼っておきますね。元の写真はGay Porn Timesのサイトに掲載されています。(4月7日の記事で紹介したのと同じ所です。)

   記事その1
   記事その2

033 Cocktails.jpg気前よく脱いでます(^^;)
隣は共演者のビリー・ハイツ Billy Heights。
ブレントもずいぶんムキムキになったと思っていたのですが、こういう人と並ぶと華奢に見えちゃいますね。熱心にジムに通うのも納得です。

グリーンを身に着けているのは、この日がアイルランドの守護聖人・聖パトリックの日で、そのシンボルカラーだから。ちなみにブレントはアイルランド/スコットランド系。アメリカ先住民の血も1/32入っているそうです。

本人も羽目を外して楽しんだというこのイベントに関連して、ブレントがちょっとした告白をしているので、かいつまんで訳しておきます。

「・・・最近、こうしたファンとの交流イベントに出ることが少なくなった。その理由の1つは、ある症状が出てきたからだ。僕は舞台に立って人に注目されるのが大好きだ。多分、両親と子供4人の家庭で、あまり愛情を示されたり、親に構ってもらえずに育ったせいだと思う。もちろん性格もあるけどね。
そんな僕としては変な話だし、きちんと診断を受けたわけではないが、僕は軽い広場恐怖症なんだと思う。人前に出ることに魅力を感じる一方で、大勢の人の中にいるのが怖くなってきたんだ。日常生活に差し支えるほどではないし、単に辛抱が足りないだけかもしれないけど。
イベントに会場に着いてから、雰囲気に慣れるまで30分から1時間かかる。その間はよそよそしい態度になってしまうし、気心が知れた相手以外とは話をする気になれない。出口や、万一のとき安全な場所を確認して、意識的にリラックスする努力をしなきゃならない。
だから一番いいのは会場が空いているうちに早めに入り、徐々に増える人に慣れていくことだ。それができなくて、盛り上がっているところにいきなり入ることになると分かっているときは、あらかじめザナックス(ちゃんと処方されたヤツだよ!)を服用するか、少し酒を飲んでおく。[訳注:ザナックスは軽い精神安定剤。]
人前で話したり、初対面の人たち話すのだから、頭はすっきりさせておきたいけど、多少ぼんやりしても落ち着いた態度でいられる方が大切だ。パニクったりしたら、どんなクスリをやってるのかと思われる。ポルノ俳優が奇矯な行動を取ると、人はそういう結論に飛びつくものだからね。
Cocktailsのときも、最初はすごくナーバスになっていて、たぶん不機嫌に見えたと思う。でも20分ほどで、みんなに挨拶して、人の期待どおりに振る舞うことができるようになった。。
というわけで、“体”の写真[Gay Porn Times記事のこと]を楽しんでね。そして、“心”の方もちらりと覗いて、理解してもらえたことを願ってる」

034 BrentBlog.jpg
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