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ChilleramaインタビューとDVD発売

硬派の老舗ゲイサイト(正確にはLGBTサイト)The Advocateに、ショーンのインタビューが掲載されました。
http://www.advocate.com/News/Daily_News/2011/11/28/The_Artist_Formerly_Known_As_Brent_Corrigan_Talks_Chillerama/

「アダルトの仕事も続けるのか」という質問に対し、「絶対ないとは言いたくない。あとで取り消すことになると、ダメージが大きいからね。でも来年は3つのプロジェクトの撮影が決まっていて、十分忙しくなると思う」と答えています。1つのプロジェクトでは4役を演じ、もう1つはゲイ映画ですらなくて、悪役をやる予定です。

また、ショーン自身が参加するかどうかは明言していませんが、I Was a Teenage Werebearを舞台化する話もあるそうです。

そのI Was a Teenage Werebear、新しいトレーラーが公開されています。


ショーンの演じる高校生リッキーはレスリング部員なのかな? でもって、噛みつかれるのはお尻なのね…。

そういえばブレントの出演作で、相手からtasty buttと言われてるのがありましたっけ。サリヴァン監督は、ブレントのアダルト作品は一度も見たことがないそうです(ご本人いわく「なかなか信じてもらえないだろうけど」)が、やっぱり美味しそうに見えたんでしょうか。

私は大昔に1年だけ、アメリカの高校に通った経験があるんですが、レスリングって、けっこう人気の運動部でした。あんな、男同士がレオタード・・・じゃなくて、薄いユニフォーム1枚で抱き合う・・・もとい、組んずほぐれつ・・・違う、密着・・・いや、接触するスポーツ、私は何だか恥ずかしくて、まともに見られなかった覚えがあります。

ちなみにアマレスにはフリースタイルとグレコローマンの2種目があり、後者は下半身への攻撃は禁止というのが、逆に妄想を誘う競技です。

話をWerebearに戻すと、この作品を含むホラー・アンソロジーChilleramaのDVD/ブルーレイ、本国ではリリースされました。私はブルーレイ・プレーヤーを持っていないので、Judas Kiss と同じくイギリス版の発売待ちです。30分足らずのために購入するのは、貧乏な身にはちょっと痛いけど、日本公開の見込みは薄そうなので仕方ない。英語字幕付きとのことなので、少なくともヒアリングで苦労する必要はなさそうです。

FL
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