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『Chillerama』続報! [公式サイト]

公式ブログが更新されました。ブレントがショーン・ロックハート名義で出演している非ポルノ映画Chilleramaの情報です。
http://thenewbrentcorrigan.com/main/sean-lockhart-aka-brent-corrigan-in-new-movie/

Chilleramaに関するHuffington Postの報道はこちら。
Is Hollywood Ready for a Gay Male Adult Actor in Mainstream Roles?
(ハリウッドはゲイ・アダルト男優のメインストリーム映画出演を受け入れるか?)
Mainstream(主流)は非ポルノ映画の意。ゲイ向けの場合も一般人向けの場合もあります。
http://www.huffingtonpost.com/lee-stranahan/is-hollywood-ready-for-a-_b_790154.html

こちらでブレントとサリヴァン監督のロング・インタビューが聞けます。
http://vfxfilmmaker.com/2010/11/30/hollywood/

013 TimSullivan&Sean.jpg

Chilleramaはホラーコメディ4話からなるオムニバス映画。ブレントが主役を務めたのは、そのうちティム・サリヴァン監督の“I Was a Teenage Werebear”。Werebearはwerewolf(狼男)ならぬ熊男です。

ゲイ男性のタイプの一つにbear(ガッチリ型で毛深い“熊さん”系)というのがあるので、それにもかけているのかな? 往年の人気ポルノ(男女のヤツ)男優ロン・ジェレミーRon JeremyがPlaybear(プレイボーイの熊男?)役で出演しています。

舞台は1962年。ブレントが演じる高校生リッキーが狼男に噛まれたために、自分も狼男になってしまうが、それをきっかけに本当の自分を見つける・・・というストーリーのようです。アメリカでは最近、いじめによるゲイのティーンの自殺が相次いで問題になっていますが、そうしたいじめや受容、寛容といった今日的なテーマも込められているそうです。

ちなみにゲイを描いているのはこの1話だけ。他の3話はそれぞれアダム・グリーンAdam Green、アダム・リフキンAdam Rifkin、ジョー・リンチJoe Lynchが監督しています。

先日のHard Blowのポッドキャストもそうでしたが、ブレントは今回のブログ記事やインタビューでもアダルト業界からの引退をほのめかしています。彼は以前から「ポルノ俳優なんて、ずっとやれることじゃない」と繰り返し発言しているので意外ではありませんが、気になるところです。
(一気に紹介したいところですが時間がない・・・(;_;) 続きます。)

FL
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