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有楽町で「太陽がいっぱい」上映中 [ブレント以外]

ブレントと直接の関係はありませんが、有楽町みゆき座で5/6まで「太陽がいっぱいPlein Soreil(1960年)を上映中。
036 PleinSoreil.jpg若きアラン・ドロンが、善良でも高潔でもないけれど頭が切れて美しい男を演じています。このブログの読者に美青年が嫌いな人はいないと思うので、見て損はありません。「午前十時の映画祭」の一環として料金は1000円均一ですが、午前10時だけでなく終日上映です。

アラン・ドロンとブレントでは、美しいこととスキャンダルがつきまとったぐらいしか共通点はないし、アメリカではPurple Noonの題名で公開されたこの映画を、ブレントが見たことがあるかどうかも定かではありません。(何せ彼が生まれるより四半世紀も前の作品です。)

でも管理人は「悪人も演じてみたい」というブレントがいつか、こんな役もやってくれるといいなあと思います。先日Twitterで「もう2年間、カメラの前でセックスはしていない」とつぶやいていたとおり、アダルト俳優としては完全に引退したつもりみたいですしね。過去に撮影して、まだ公開していない映像はあるようですが、いつか見られる日はくるんでしょうか。

話を映画に戻すと、マット・デイモン主演の「リプリー」The Talented Mr. Ripleyは、「太陽・・・」と同じ小説が原作ですが、リメイクというわけではないようです。デイモンは嫌いじゃないけど美しいとは思わないし、共演のジュード・ロウは美形だけど、ほかの作品のほうが好きだなあ。「ガタカ」Gattacaとか。「ガタカ」は主演のイーサン・ホークもよかったし、お勧めです。

「リプリー」といえば、アンソニー・ミンゲラ監督がアカデミー賞を獲った「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズも美しかった。ファインズは同じくミンゲラ監督の「愛を読むひと」にも出演していますが、その若い頃を演じたデヴィッド・クロスを見て「ベルアミ?」*と思ってしまったことはナイショ。

*ベルアミBel Amiについては、こちらのブログが超お勧め! 残念ながら現在は更新されていませんが、ベルアミの男の子たちは趣味じゃない(というか、ブレント以外のゲイビデオはほとんどどーでもいい)私でも、思わずベルアミ会員登録しそうになったほど、情報豊富&爆笑ものです。

FL
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