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犬とイケメン [ブレント以外]

25日ごろまで忙しくて、ちゃんとした更新ができそうにないので、今回は息抜きにショーン/ブレント以外の話題を。

前回記事に追加したディッキーとブレントの2ショット、保存していたパソのHDがクラッシュ(;_;)したので新たに探しているとき、このページに漂着しました。

Man & Dog 2.jpghttp://squish7.com/dogs/


犬と有名無名の美青年たちの写真、なごみます(^^)

Man & Dog 1.jpg
"From an Abercrombie & Fitch catalog"
とのキャプション付き。



しかし! なぜ裸の男とズブ濡れの犬の写真が、アバクロのカタログに載ってるの? アバクロでは美青年や犬を売ってるんですか?! いくらで買えるの?!(←違う) 誰か教えて!!

FL

18歳 [ブレント以外]

いやあ、なでしこジャパン、ドイツに勝っちゃいましたね。リードを奪ってから防戦一方だったので、ヒヤヒヤしました。それにしても女子サッカー、私はすごく久しぶりに見ましたが、レベルが高くなりましたね。観戦スポーツとして、ちゃんと面白い。

050 Owen Book c1998.jpg
実はブレントを見るたび、“誰かに似てるなあ”と思っていたのですが、この試合の途中で思い出しました。マイケル・オーウェンだ!

以下、ブレントとはあまり関係のない話題なので、興味のない方はスルーしてください。


マイケル・オーウェンMichael Owenは1979年生まれのイングランドのサッカー選手です。18歳で出場したフランスW杯、対アルゼンチン戦でこのスーパーゴールを決めて、一躍世界的なスターになりました。


画質が悪いので分かりにくいかもしれませんが、このシーン、リアルタイムで見ていた私には、プレーのみごとさと気の強い子犬のような彼の魅力が相まって、鳥肌ものでした。

ちなみに試合は後半開始早々、ベッカムがつまらないファウルで退場。1人少なくなったイングランドは善戦空しく、最後はPK戦で敗退しています。

実況したBBCのアナウンサーに、“大人になったらどれほどすごい選手になるか”と言わしめたオーウェンは、この後、クラブでも代表でも活躍はしたものの、ケガに泣かされ、実力を100%発揮できないまま選手生活を終わりそうな気配です。白人には珍しくボーイッシュな雰囲気を残したまま精悍さを増して、今もなかなかの美青年なのに、もったいない!

051 Michael Owen 2005.jpg



052 Brent soccer boy.jpgえっ? “あんまりどころか、ブレントとは全然関係ないじゃん”? いえいえ、ブレントはサッカーもやっていたようですよ。サッカーのユニフォーム姿のアダルト動画も撮ってますし。(Brent Corrigan Soccer Boysで検索すると出てきます。)

“バスケの間違いじゃないの?”とは言いっこなし(^^;)

・・・と無理やり話をつなげたところで、今日はこのへんで!

FL

カーク船長の甥はゲイ? [ブレント以外]

前回の記事にちょっと補足。ブレントの一般長編映画への出演は、The Big Gay MusicalよりMilk およびAnother Gay Sequel(ともに2008年公開)のほうが早かったことを確認しました。公開年と撮影順は必ずしも一致しませんが、この場合は公開順で正しいようです。

さて、You TubeでThe Big Gay Musical のブレント出演シーンを見つけたとき、“ゲイ”と“スペイン語”つながり(たぶん)で出てきたのが次の動画。ある年代以上の人には涙が出るほど懐かしい「宇宙大作戦」Star Trek(若者には「スター・トレック」シリーズの元になったテレビ番組、といったほうが分かるかも)の1シーンですが・・・


「愛してるよ、ピーター・カーク」

・・・えっ?(・o・)

ピーター・カークって誰?! まさか船長にこんな大きな子どもが? で、あの女好きの息子がゲイ?? あの時代に男同士のキスシーンなんか放送できたの??? 

・・・と、いろいろな疑問が頭の中を駆け回りましたが、調べてみたら、これ、有志で勝手に作ってる「宇宙大作戦」の続編なんですね。ピーターはカーク船長の甥。同僚のアレックスにプロポーズして、おじさんに結婚式を執り行ってくれと頼みます。(現実でも、船長にはその権限があります。)カーク船長はちょっと慌てて「そのことは今回の任務の後で話し合おう。その・・・日取りとか」

・・・って、あっさりOKですか!

まあ、 エンタープライズ号の乗組員は、黒人もアジア系も女性もロシア人もいるという、当時(1960年代後半)としては画期的な設定でしたから、もし現代に制作されていたら、同性愛者が出てきても不思議はありません。衣装とかセットとか本物そっくりなので、ワタクシ、きれいにだまされましたよ・・・。

この回も含めた“同人”シリーズの本編はネットで公開されており、ダウンロードも可能です。
http://www.startreknewvoyages.com/
トップからDownloads → Episodesと進んでください。上のエピソードは#4~5 "Blood And Fire"です。

それにしても、クオリティーが高い。オリジナルの俳優さんがゲスト出演していたり、特撮に至っては本家より上という感じです。ファンの熱意とテクノロジーの進歩、恐るべし。

視聴は無料ですが、次作の制作費を集めるために寄付を募っています。作品が気に入ってお財布に余裕がある方は、ぜひDonateボタンから協力を。

FL

ブラック・スワン [ブレント以外]

昨年公開されたアメリカでは、なぜかゲイ男性に大人気で、ブレントも2回見たという「ブラック・スワン」Black Swan を見てきました。

040 BlackSwan Poster.jpg

・・・・・怖っ!
ミステリーかスリラーのつもりで見に行ったら(そういう宣伝の仕方だし)、ほとんどホラー。意表を突かれましたが見応えはあります。怖いのと、ときどき生理的に気持ち悪いのが大丈夫な人にはお勧め。

ナタリー・ポートマンの自○シーンでは、Schoolboy Crushで兄の友人に熱を上げるブレントが枕を抱えて・・・というか、枕に体をこすりつけて悶々とするシーンを思い出しました。もちろん後者のほうが色っぽいです。

FL
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有楽町で「太陽がいっぱい」上映中 [ブレント以外]

ブレントと直接の関係はありませんが、有楽町みゆき座で5/6まで「太陽がいっぱいPlein Soreil(1960年)を上映中。
036 PleinSoreil.jpg若きアラン・ドロンが、善良でも高潔でもないけれど頭が切れて美しい男を演じています。このブログの読者に美青年が嫌いな人はいないと思うので、見て損はありません。「午前十時の映画祭」の一環として料金は1000円均一ですが、午前10時だけでなく終日上映です。

アラン・ドロンとブレントでは、美しいこととスキャンダルがつきまとったぐらいしか共通点はないし、アメリカではPurple Noonの題名で公開されたこの映画を、ブレントが見たことがあるかどうかも定かではありません。(何せ彼が生まれるより四半世紀も前の作品です。)

でも管理人は「悪人も演じてみたい」というブレントがいつか、こんな役もやってくれるといいなあと思います。先日Twitterで「もう2年間、カメラの前でセックスはしていない」とつぶやいていたとおり、アダルト俳優としては完全に引退したつもりみたいですしね。過去に撮影して、まだ公開していない映像はあるようですが、いつか見られる日はくるんでしょうか。

話を映画に戻すと、マット・デイモン主演の「リプリー」The Talented Mr. Ripleyは、「太陽・・・」と同じ小説が原作ですが、リメイクというわけではないようです。デイモンは嫌いじゃないけど美しいとは思わないし、共演のジュード・ロウは美形だけど、ほかの作品のほうが好きだなあ。「ガタカ」Gattacaとか。「ガタカ」は主演のイーサン・ホークもよかったし、お勧めです。

「リプリー」といえば、アンソニー・ミンゲラ監督がアカデミー賞を獲った「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズも美しかった。ファインズは同じくミンゲラ監督の「愛を読むひと」にも出演していますが、その若い頃を演じたデヴィッド・クロスを見て「ベルアミ?」*と思ってしまったことはナイショ。

*ベルアミBel Amiについては、こちらのブログが超お勧め! 残念ながら現在は更新されていませんが、ベルアミの男の子たちは趣味じゃない(というか、ブレント以外のゲイビデオはほとんどどーでもいい)私でも、思わずベルアミ会員登録しそうになったほど、情報豊富&爆笑ものです。

FL
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